卵生メダカを飼い始めてニコニコとしていた今日この頃。

ノソブランキウスのコーソザイの方は元気いっぱい!かつなんとなくラブラブしている雰囲気も見られています。

 

ただ、ラコビーの方はなんとなく活動が鈍い。

メスは元気そうなんですが、オスはあんまり餌にも興味も示さない感じであり・・・

そしてペアのお互いがオスは低層、メスは上層を泳ぐという感じで互いにもそんなに興味が無さそうだったんですよね。

これは繁殖あんまり期待できないかな・・・なんて思っていた矢先、オスが☆になっているのが発見されました。

 

その日の日中は特に異常は感じなかったので、今回の件は結構驚きでした。

しんでいる姿も外傷だの白いもやもやとかの病気の兆候もなし。

でもまあノソブランキウスは年魚であることを思えば、そもそもの寿命がだいぶ短いですしね。

お店の流通過程に乗っている時点でどれくらい生きているかとかも分からない訳だし・・・。

もうしょうがないかな、と。

 

 

で、メス一匹だけ残っちゃったしどうしよう・・・と考えていたのですが、結局もう1ペア購入してみようということにしました。

ちょうど楽天でのお買い物マラソン期間であり、我らがペット通販サイトチャームの送料無料を確実にしたかったのでちょうどいいなあと。

それとオス2メス1のトリオよりは、オス1メス2だったらまあバランスもとれているかな?とね。

 

そして注文する際にチャームのラコビーの商品説明欄を読んでいたのですが・・・

『ラコビーは大食漢。ただし、餌をやりすぎると寿命を縮める恐れが(意訳)』

というような記載が。

・・・・・うーん、大食漢ということは前から知識として知っていましたから、むしろ餌は頻回にやるように心がけていました。

それがもしかしたら寿命を縮めることに繋がった可能性・・・?

まあ生物は死ぬまでにやれる生理活動は決まっているってよくいいますもんね・・・

 

 

とりあえず次にやってくる子については餌をあげすぎないように、っていうことで意識しておこうと思います

 

あと今までこのラコビーとコーソザイの水槽に沈めているピートモスは園芸用のものだったんですが、チャームで売っている(一応)卵生メダカ用とされているやつにすることにしました。

なんでも繊維の長さが長めのものなようで。

せっかくだしより産みやすくなってくれればいいな~と思いつつ、次の子の飼育も頑張っていきます。

たぶん今日到着する・・・はず。