まだ多少の波はあるものの、20度を超える日が増えてきた今日この頃。
少し前からベランダで冬眠していたメダカ達も元気に泳ぎ出したので、餌も晴れの日はあげています。
で、様子を確認していたところ、抱卵も一部の個体にもう見られ始めたので採卵の準備を始めました。
今まではずっと市販の産卵床を使用していたのですが、今回は一月ほど前に100円均一のセリアで買ってきた材料をもとに手作りをしてみました。
まずは魚関連コーナーに売っていたメダカの産卵床手作りキット。
実際にメダカが産み付ける部分ですね。
ザリザリした感じのスポンジといった感じです。
これを適当に切って作るのですが、スポンジ部分しかないので水に浮かせる部分は別途用意する必要があります。
最初は自宅にある発泡スチロールの箱を適当に切り取ってなんとか作ろうかとも思っていたのですが、主人が他にいいものがあるよ!と。
それが同じ100円均一の手前の大物のコーナーにあったプールで遊ぶ用のスティックです。
そもそも上記の画像のように穴が開いているためにここに切り取った産卵床をまとめて押し込めばOK。
素材も多少ふにゃふにゃした感じなので、ただの発泡スチロールよりもスポンジ部分を詰め込みやすいです。
あと普通にハサミでのカットもし易かったのでとても便利でした。
さっそくとりあえず採卵したいトロ舟の数だけ作成。
そして浮かべます。
今浮かべてから数日経過していますが、今のところそこまで産み付けはされていないですね。
5個のケースのうち二つだけ。
まあ、夜間に気温が10度を切った日が続いたからしょうがないかな~。
GWはどうやら暖かくなりそうですし、その辺りで多少採卵できたら嬉しいな~とか思う今日この頃です。
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