ここ最近のラミレジィについての記事を。
前回の記事でラミレジィの人工飼育に挑戦しているという話を書きましたが、その子たちはもうかなり大きくなりました。
一部の子は大人っぽく繁殖色に近い体色になっている子もいます。
このペースでいくとそのうち彼らでも繁殖いけそうな気がしますね。
この子らが初代ペアから見てF2ですから、F3か・・・。
いやー、熱帯魚でここまで行けそうなのは嬉しい限りです。
で、そんな今日この頃ですが、F1の水槽に異変が。
異変が・・というかオメデタなんですけどね。
気が付かない間に産卵→孵化までいっていました。
その場所がなんとサテライト。
結構密な感じでキューブ水槽にラム達が入っていたので、1ペアだけ過密回避のため(そしてサテライト分の水量を足し全体の水質維持のため)サテライトに入れていたんですよね。
掃除もややさぼり気味でサテライトの方はほぼ完全放置気味だったのですが・・・そこで産んでいました。
しかももう稚魚が泳ぎだしているので、孵化してから数日経っているという状況。
自分の鈍さにも舌打ちをしつつ、慌ててブラインシュリンプの幼生を沸かしにかかりました。
(常にストックしてあって良かった)
そして数日間現在経過して、いまのところサテライト内のペアも子供も元気。
なんとかギリギリのところで気が付いて餓死は免れた模様でした。
さて、問題はこれからどうするかですかね。
今のところ親もちゃんと育児をする感じの動作も見せていますが、どっちかが育児放棄した瞬間狭い空間だから稚魚ちゃん全滅すると思うんだよな~。
ある程度近いうちに親か子供を取り出さないとダメそうですね。
まあ狭いなかで網を使うのは厳しいだろうから、スポイトで稚魚を取り出すっていうのが妥当かな。
で、その稚魚をどこに入れるのがいいかっていうと・・・・
うーん、本来ならこの水槽のサテライトなんだよなあ(;^ω^)
なんなら、あれか
●稚魚を一時的に別の水槽に入れる
●親のペアをサテライトをくっつけている本水槽に入れる(密だけど)
●サテライト内に稚魚を戻す
・・・うん、これが一番稚魚にを水質変化のピンチに合わせなくて済みますね。
今週中くらいには上記にような形で新たな稚魚たちの育成に取り掛かろうと思います。
それにしてもあれだな、どこまで数を増やすかも考えないといけないな(苦笑)
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ぺらお
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