今日は久々に猫についてのお話を。
投薬治療が始まった爺さん猫の方ですが、相変わらずの治療が続いています。
最初に連れて行ってから1か月と２週間後の結果がこちら。
右から最初、その２週間後、さらに一か月後（最新）といった結果の推移です。
肝機能の値は相変わらずかなりの高い値ではありますが、それでもなんだかんだ減少傾向へと持ち込めました。
体重はかれこれ一か月近く横ばいで、1キログラムは痩せろっていうところ300グラム程度しか落ちなかったのですがね。
やっぱりなんだかんだ薬の効果が大きいのかなあと思った次第。
で、ここからさらに投薬一か月したあとまた検査しますということで、さらなる努力を猫と私の二人三脚で頑張っていく所存です。
とりあえずあと体重700グラム落としたいというところですが・・・・。
餌の量に関してはスケールでそのつど計る形でやっており、猫たちも『足りないんですけど？』的な反応をするくらいには少な目だと思います。
だからそれを考えると餌の種類を替えるしかないですよね、やっぱり。
ひもじい思いをさせるっていうのもかわいそうですからね。
ということで、お高めではありますがサイエンスダイエットとかのカロリー控えめの餌、それと本人たちが喜ぶ系の通常餌を混ぜて与えるということにしました。
嗜好的な意味としては食事のたびにちゃおちゅーるをあげているので十分かとは思うのですが（薬を混ぜるために）、完全にカロリー控えめの健康食のみにすると私のお財布的に厳しいので。
まあ、勿論そのやり方でやっていて改善が進まなくなったなら全部健康食に切り替えますけどね。
あとはなんだかんだでもう少し運動する機会を増やしてあげることかな。
人間の子供やら魚の水槽がある関係で猫は一つの部屋を与えてその中だけで暮らしてもらっているのですが・・・。
ロフトもあるとは言え、さすがに変化も少なくて運動する機会も減ってしまっているかも。
極力最近はその部屋に顔を出すようにしてますが、他にも空いた段ボールはかたっぱしから一度渡してあげるとか少しでも興味を引いて、動いてもらえるように頑張りたいと思います。
そしてもうちょっと人間の子供が大きくなったら、その部屋で一緒に遊べるようになるしいいな・・・とかちょっと先の未来を想像している今日この頃です。
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