サテライトで産卵、孵化までいっていたドイツラムの稚魚たち。
結局こちらの記事に書いたような形で親と子供を分離し、無事にブラインシュリンプをやりながら育成を続けていました。
だんだんオタマジャクシみたいな形から魚っぽい形にもなってきていたんですけどね。
ついうっかりしくじってしまいました。
サテライトで産卵、孵化までいっていたドイツラムの稚魚たち。
結局こちらの記事に書いたような形で親と子供を分離し、無事にブラインシュリンプをやりながら育成を続けていました。
だんだんオタマジャクシみたいな形から魚っぽい形にもなってきていたんですけどね。
ついうっかりしくじってしまいました。
ここ最近のラミレジィについての記事を。
前回の記事でラミレジィの人工飼育に挑戦しているという話を書きましたが、その子たちはもうかなり大きくなりました。
一部の子は大人っぽく繁殖色に近い体色になっている子もいます。
このペースでいくとそのうち彼らでも繁殖いけそうな気がしますね。
この子らが初代ペアから見てF2ですから、F3か・・・。
いやー、熱帯魚でここまで行けそうなのは嬉しい限りです。
今日は久々にゴールデンドイツラミレジィについての記事を。
前回のラミレジィの記事(と言っても一年前ですけど)でチャレンジしていた、自分の子供ではない稚魚も育てるかどうかの実験については失敗に終わりました。
他の子混ぜたからなのか、それとも単純な失敗だたのかは分かりませんが親が子供を全て食べてしまってジエンドでした。
で、現在やっているラミレジィ稚魚の人工飼育。
前に繁殖成功した際には極力親に育児を任せたのですが、今回は稚魚がまだ泳ぎ出せずに床に転がっている頃に親から離して別途サテライトで育て始めました。
それも今回卵を産んだのが、ペアだけの水槽じゃなくてオスメス複数泳いでいる水槽の中だったので。
産卵したペアは縄張り主張しつつ他の仲間達を頑張って追い払っていましたが、少なくとも稚魚が泳ぐようになったら守り切ることは出来ないだろうなあと。
親が頑張っている以上そのまま手もとに残してあげたい気もしましたがここは断腸の思いで、スポイトで掬いだして他の水槽に設置したサテライトへと移しました。
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我が家のラミレジィ達は相変わらずポンポン卵を産んでおります。
二回失敗したF1の隔離ペアの産卵ですが、今回はそこそこ順調。
ただ、メスがオスに追い払われ始めたのでメスも隔離し、オス1+稚魚+他の同居人(オトシンクルス・ヤマトヌマエビ)という状況の水槽です。
で、そちらの様子を見ていた今日この頃。
その他F1がまとめて入っている水槽にてペアが出来、産卵が行われていました。
かなり過密ですがなんとか卵を2日ほど守りきっているらしく、もうすでに孵化してそろそろ動き出しそうといったところ。
ただ、まあ稚魚が泳ぎ始めてしまったらさすがに他のF1達に食べられてしまうのは確実でしょう。
ちょっと考えた結果、F1まとめ入り水槽から、オスが単独で育児をしている水槽へと稚魚を移してみることにしました。
もしかしたら一緒に育ててくれるのではないだろうか?と思いましてね。
(左がF1まとめて水槽。右がオス一匹で育児中)
二ヶ月ほど飼育していたジャパンレッドラムのペアのメスが☆になってしまいました。
アクアショップで一目ぼれし、ペアでお買い上げしてきたものです。
購入する前からメスがとても鮮やかな色(おそらく繁殖色)が出ており、すぐにでも産卵するんじゃないかな~と期待していたのですが、結局最後まで卵は一度も産まずじまいでした。
で、30センチキューブというそこそこ大きな水槽にオスのレッドラム一匹・・・というのはちょっと占有面積が広すぎで宜しくない。
と、いうことで相変わらず過密なゴールデンラムのF1水槽から5匹ほどそちらに移動させました。
多少最初は小競り合いがあったものの、隠れる場所や水草もあるしで少ししたら安定。
まあしばらくはこれでいこう!とか思っていたのです。
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